## 何を見つけたか **cross-review の修正担当(`claude -p`)が、テストを背景で起動して「通知を待つ」と言ったまま会話を終え、結果ファイルを書かない。** `-p` は応答の終わりでプロセスが終わるので、背景の完了通知は届かない。修正は作業ツリーに入ったままコミットされず、ステップが止まる。 2026-10-04、スプリント m1385 の検査(PR 1732 https://github.com/devbasex/ai-plugins/pull/1732 、配布済み 10.17.59)の review で起きた。codex の指摘 5 件を修正担当が 5 件とも直し(判断記録 `fix-pr1732-decisions.json` は 5 件とも `fixed`)、テストを流す段で終わった。 ```text ## fix の worker Waiting for the background test notification. fix の worker が結果ファイルを書かなかった ``` ## どこで見つけたか - 出力: `~/.local/state/ndf/sv/sprint-m1385/6-check-state/01-review.out` の末尾 - 作業ツリー: `/tmp/ndf-worktrees/devbasex--ai-plugins/pr1732`(10 ファイルが未コミットのまま、`fix_commit: null`) ## なぜこの変更の範囲外なのか スプリント m1385 の #919 は「結果を残さなかった担当を別のランタイムへ振り替える規則」で、結果を残さない原因(`-p` で背景の実行を待つ)は扱わない。修正担当の起動の指示か起動の仕方(背景の実行を禁じる・`-p` で待たせない)を変える判断で、即時修正の 4 条件の「既存の方針の範囲」に収まるかを決められない。 ## 直さないと何が起きるか - テストが長いリポジトリでは、修正担当がテストを背景へ回すたびに review が止まり、conductor が手で流し直すことになる - 直した内容が作業ツリーに残ったまま次のラウンドへ進むと、どのコミットに何が入ったかが記録とずれる ## 直す場所 - 現れている場所: cross-review の fix の pause(修正担当が結果ファイルを書かずに終わる) - 直す場所: supervise_lib/prompts.py の WORK_SYSTEM と worker_steps.py の _delegate_pause(結果ファイルが無いときの起こし直し)
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takemi-ohama commentedon Oct 12, 2026
同じファイルの待ちの指示に、もう 1 つ食い違いがある(develop 719dfa1 で確認)。
plugins/ndf/scripts/supervise_lib/prompts.pyのFULL_SYSTEMは、30〜32 行目で「待ちは前景のコマンドで行い(run_in_background・Monitor を使わない)」と書き、36 行目で「待ちは背景起動と完了通知で行い、応答を途中で終えない」と書く。claude -pのプロセスは応答を終えると背景の処理と完了通知を捨てるため、36 行目に従うと待ちの結果を受け取れない。この課題でWORK_SYSTEMに待ちの行を足すときに、FULL_SYSTEMの 36 行目もそろえる。見つけた場面: スプリント m1942・m1932 の後の棚卸し(PR #1965)。