## 何を見つけたか 開発ループの実装のフェーズで、worker が作業の報告の「見つけたもの」に範囲外の項目を書いても、起票されないままフェーズが「完了」になり、検査・配布・リリース後テストを通る。持ち越し先として名指しした課題が、実際にその条件を持っているかも確かめない。 スプリント lfactory3-8(#2406)で 2 件起きた: | 項目 | 報告の書き方 | 結果 | | --- | --- | --- | | 設定のテンプレートに版の下限の行が無い | 実装の報告に「このファイルは範囲の外なので触っていない」 | 起票されず、振り返りで #2597 として起票した | | 受け入れ条件 4 の持ち越し | 実装の報告とリリース後テストの記録に「#2405 が持っている」 | #2405 の要求(`issues/issue-2405-requirements.md:57`)はこの扱いを範囲から外していた。振り返りで #2598 として起票した | ## どこで見つけたか - `.ndf/loop/lfactory3/lap-8/sprint/3-impl-2406-state/01-impl.out` の「見つけたもの: 4 件」 - https://github.com/devbasex/ai-plugins/pull/2586#issuecomment-6667278245 (リリース後テストの保留 3 行) ## なぜこの変更の範囲外なのか #2406 は Factory の予算の扱いを直す課題で、NDF の工程(実装のフェーズの報告の扱い)は受け入れ条件に含まれない。根拠: プロジェクト Value 1(確かめていないものを済んだと記録しない)・Value 5(決まった手順はスクリプトに)(MVV 版 5)。 ## 直さないと何が起きるか 範囲外の項目と持ち越した受け入れ条件が、振り返りで拾われるまで課題に残らない。振り返りを通らない変更(`operation` など)では拾われずに消える。 ## 起票者の推定 - 実装のフェーズの終わりで、作業の報告の「見つけたもの」に範囲外・持ち越しの語がある項目を `out-of-scope` へ回すか、起票の番号が無ければフェーズを「判断が要る」で止める(推した出所: 上の 2 件の経路) - 持ち越し先として名指しした課題の本文か要求に、その条件があるかを確かめる(推した出所: #2405 の要求 57 行) ## 由来 PR #2561
Activity