## 何を決めるか Factory の操作の記録(#2384 で入れた。利用者向けの操作 1 回ごとに 1 件追記する)について、次の 2 つを決める。 1. **保存期間**: 記録をいつまで残すか。期間を過ぎた記録の消し方 2. **個人データの削除の求めへの応じ方**: 利用者が自分のデータの削除を求めたとき(GDPR・個人情報保護法など)、操作の記録をどう扱うか(消す・伏せる・残す理由を示す) ## 経緯 - #2384 の設計の承認ゲート 1(2026-11-05)で、利用者は「実装の 1 本目より前に、保存期間と削除の求めへの応じ方を設計へ書き足す」を条件に承認した - 実装(#2512・スプリント PR #2518)の設計では「未決 2: 外部の利用者へ公開する前に利用者が決める」のままだった(ndf v10.27.19 の時点の設計文書 `issues/issue-2384-design.md` の 491 行目(いまのリポジトリには無い。`git show ndf--v10.27.19:issues/issue-2384-design.md` で読める))。確定仕様 `docs/specifications/ndf-factory-agent-access.md` の「運用」(267 行目)も「記録の保存期間と、利用者からの削除の求めへの応じ方は決めていない。外部の利用者へ公開する前に決める」と書く - ndf v10.27.19 の配布の承認ゲート 2(2026-11-05)で、利用者は「Factory はまだ外部に公開していないので、公開の前に決めれば足りる」として配布を承認した。取りこぼさないよう、この課題に起こす ## 材料 - 量の見込み(同じ設計文書の 445 行目。確定仕様には載っていない): 利用者 1,000 人で月 528 万件、書き込みは月 $3.3。保存は月 2.6 GB ずつ増え、12 か月で約 32 GB・月 $7.9。保存期間を決めると保存の費用は頭打ちになる - 記録は許可した鍵からだけ組み、秘密と個人情報の値は書かない(確定仕様 `docs/specifications/ndf-factory-agent-access.md` の 262 行目)。ただし利用者の識別子は記録に残る ## 受け入れ条件 1. 保存期間と、期間を過ぎた記録の消し方が、Factory の確定仕様に書かれ、実装されている 2. 個人データの削除の求めへの応じ方が、確定仕様に書かれ、実装されている 3. **Factory を外部の利用者へ公開する前に、1 と 2 が済んでいる**
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