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リリース後テストで「次のスプリントで確かめる」と保留にした条件を、次のスプリントで拾い直す工程が無く、課題が開いたまま残る #2330

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@takemi-ohama

何を見つけたか

リリース後テストで「保留」にした受け入れ条件を、後で確かめ直す工程が無い。保留の条件を持つ課題は閉じる工程で開いたまま残り、そのあと誰も確かめに戻らない。

スプリント m26-2(v10.27.5)のリリース後テストは、46 件の条件のうち 33 件が合格、13 件が保留、不合格は 0 件だった。保留のうち 9 件は「この版の後の最初のスプリント」でしか確かめられない条件である(#2228 の 11、#2082 の 5、#2119 の 5、#2288 の 4・5、#2144 の 5・6)。閉じる工程(sprint-close.py --with-verification)は 7 件のうち #2143 だけを閉じ、残る 6 件を「リリース後テストに合格でない条件がある(不合格・保留)」の理由で開いたまま残した。

release-verification の手順は保留の条件に「いつ実施するかを記録に残す」とだけ書いている(plugins/ndf/skills/release-verification/SKILL.md の判定の表)。次のスプリントのリリース後テストは、そのスプリントの課題の条件しか見ない。前のスプリントで保留にした条件を拾い直す手順は、release-verification・progress-tracking・backlog-refinement のどれにも無い。

どこで見つけたか

スプリント m26-2 の振り返り(/ndf:retrospective)。リリース後テストの記録 #2328 (comment) と、まとめのプランの close ステップの出力(.ndf/tmp/sprint-m26-2/close/1-close-state/02-close.out)

なぜこの変更の範囲外なのか

このスプリントは、閉じる条件に最終工程の記録とリリース後テストの合格を足した(#2228・#2119)。保留の条件を後で確かめ直す工程は作っていない

直さないと何が起きるか

「次のスプリントで確かめる」条件を持つ課題が開いたまま溜まる。条件を確かめないまま棚卸しで閉じるか、開いたまま放置するかのどちらかになり、受け入れ条件の合否が記録に残らない

受け入れ条件

  • 前のスプリントのリリース後テストで「次のスプリント」を理由に保留にした条件が、次のスプリントのリリース後テストの対象に入る
  • 確かめ直して合格した課題が、そのスプリントの閉じる工程で閉じる

起票者の推定

  • 受け入れ条件 2 つは起票者(振り返りの AI)の推定で、利用者の指示ではない
  • 根拠: Value 2(利用者の手を止めない)・Value 4(決まった手順はスクリプトに)

由来

PR #2320(スプリント m26-2 の本番の配布)の振り返り。スプリントの PR #2318

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