## 何を見つけたか 開発ループの選定(`plugins/ndf/scripts/lib/sprint_loop_select.py` の `exclusion_reason`・`choose_issues`。develop dcab9339d では 119・295 行)は、周回の `created[]`(その周回の中で起票された課題)を「外す理由」として読む。しかし 10.21.0 の `sprint-state.py loop` の副命令には `created[]` へ書く経路が無く、周回の行を作るとき(develop dcab9339d では 410 行)に空の配列を置くだけである。 #2089 の受け入れ条件 6(周回の中で起票した課題をその周回の組へ入れない)は、結果としては守られている。`upkeep.py rank` が段階の付いた課題だけを並べ、段階は棚卸しが付けるためである。ただし守っているのは `rank` の側の性質で、記録の `created[]` は常に空になる。 ## どこで見つけたか - `plugins/ndf/scripts/lib/sprint_loop_select.py` の 56〜75・152・174 行(タグ `ndf--v10.21.0`) - 確定仕様 `docs/specifications/ndf-workflow-development-loop.md` の「既知の限界」(PR #2128) ## なぜこの変更の範囲外なのか 受け入れ条件 6 は満たされており、#2089 は配布済みである。`created[]` を書く経路を足すのは、記録の項目の書き手を足す新しい変更になる。根拠: Value 4「決まった手順はスクリプトに」・Value 7「判断の理由を残す」(MVV 版 3) ## 直さないと何が起きるか - 周回の記録に「この周回で起票した課題」が残らない。受け入れ条件 14 の「人が読める 1 つの記録」から、起票の事実が抜ける - 棚卸しが、起票した直後の課題に段階を付けた場合(同じ周回の中で棚卸しのステップが走る)に、その課題を同じ周回で選ぶ経路が開く。今はまとめの棚卸しが周回の最後に走るため起きない ## 起票者の推定 - 周回の中で起票した課題のうち、`loop lap --deferred-issues` で記録した分は周回の `deferred_issues[]` に入るが、`created[]` には入らない - 書き手は `loop lap` の引数(`--deferred-issues` と同じ形)か、`issue-file.py create` の由来から集める形がよい(推した出所: `references/loop.md` の「品質を上げる工程は今の上限で打ち切る」の `--deferred-issues`) ## 由来 PR #2128
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